あの補助技使いたい。

ポケモンのこといろいろ Twitter…@chanman_t

ジョウトオープン

はじめに

こんにちは、ジョートオープンお疲れ様でした。あまり時間がなく半分くらいしか対戦消費できませんでしたがメモ程度に残しておきたいと思います。よければ見ていってください。

 

PT紹介

f:id:chanman_t:20160604105220p:plain

 

f:id:chanman_t:20160610215139p:plainカイリュー@こだわりはちまき

特性:マルチスケイル

性格:いじっぱり

努力値:244-252-12-0-0-0

実数値:197-204-117-×-120-100

げきりん ほのおのパンチ しんそく アイアンヘッド

 PTにあまり速いポケモンがいないためカイリューに負けないカイリューを目指した。意地っ張りASカイリュー同士で50%の同速ゲーをするなら耐久に振り50%以上で耐えるようにした。陽気AS鉢巻にも対応できる点も魅力的だった。おかげで先発のカイリュー対面は全て打ち勝った。使えるポケモンが限られている中で鉢巻カイリューの火力の押し付けはとても強い。

 

f:id:chanman_t:20160610215250p:plainマリルリ@オボンのみ

特性:ちからもち

性格:いじっぱり

努力値:4-252-0-0-0-252

実数値:176-112-100-×-100-102

アクアジェット じゃれつく はたきおとす はらだいこ

 上記のカイリューの後に相手のマリルリに腹太鼓されても上からじゃれつけるように準速にした。思っていた以上に耐久がなかったため腹太鼓を使う場面は限られるが積んだ後の抜き性能は素晴らしい。メガストーンもなく、叩き落とすはとても機能した。意識していたヤドランはほぼ見なかった。

 

f:id:chanman_t:20160610215320p:plainヘラクロス@いのちのたま

特性:こんじょう

性格:ようき

努力値:0-252-0-0-4-252

実数値:155-177-95-×-116-150

インファイト メガホーン ストーンエッジ つばめがえし

 PTのエース。この大会はヘラクロスを受け出せるポケモンが非常に少なく、ステロ撒いてヘラで3タテという展開もあった。ステロを撒ければ陽気珠で必要な火力は出せる。1ターン目から安定した火力を手に入れられるのが毒毒珠や火炎珠との違い。最速にし燕返しを採用することでスカーフ以外のヘラにも対応できるようにした。

 

f:id:chanman_t:20160610215302p:plainピクシー@ゴツゴツメット

特性:てんねん

性格:おだやか

努力値:252-0-84-4-28-140

実数値:202-67-104-116-125-98

ムーンフォース でんじは ステルスロック マジックコート

 先発でステロを撒くか、クッションとしての採用。先発のピクシーはD方面に厚いほうが確実に強いと思っている。ゲンガーのヘド爆を耐え、電磁波を入れることもできる。ピクシー対面はマジコから入っていたが瞑想積んでくるのしかいなかったのでアンコールも一考。カントークラシックの流用でが安定したいい活躍だった。

 

f:id:chanman_t:20160610215313p:plainエンテイ@たべのこし

特性:プレッシャー

性格:ようき

努力値:148-4-4-0-100-252

実数値:209-136-106-×-108-167

せいなるほのお  みがわり いばる じこあんじ

 PT的に十中八九出てくるハッサムに強いポケモンとして採用。有利対面からみがわりを張り、なんやかんやしていく。S100からの威張る、それ以上のSを持つ相手には割と有利に戦えるのが強い。聖なる炎という技の性能も相まって今大会MVPにふさわしい活躍を見せてくれた。

 

f:id:chanman_t:20160610215323p:plainフシギバナ@ラムのみ

特性:しんりょく

性格:しんちょう

努力値:252-0-4-0-252-0

実数値:187-102-104-×-167-100

はなふぶき はたきおとす こうごうせい のろい

 フシギバナに後出しするフシギバナ。メガできないとのろいを積んでも耐久面がきつく、Sが落ちることもあり使いにくかった。選出した試合は確か全敗。レート100上の相手に勝ち確で回線落ちを起こす戦犯っぷりを見せてくれた。準備が遅く実践で試してみれなかったこと、実力不足によりうまく使ってあげられなかったことなどこいつに謝りたい。

 

立ち回り

カイリュー + @2(マリ、ヘラ、エンテイ)

ピクシー + ヘラクロス + @1 

 

 カイリューを先発に多く起用、フシギバナは極力出さない以外は特に決まった選出はなく、相手のPTに刺さっていると思うポケモンを選出した。それぞれのポケモンが出でた強さを持っているため、先発カイリューで1匹持っていき、カイリューを倒したポケモンに強めのポケモンを出すという対面構築気味の使い方を意識した。マリルリエンテイが相手の交代際に大きなアドバンテージを得られる技を所持しており、そのまま試合を決めてくれることも多かった。

 

大会について

 結果としては25戦で1700手前くらい。時間があればもっとたくさん潜りたかった。1回の回線落ちさえなければ勝率は8割とそこそこの戦績を残せた。

 PTは全体的にSが遅いが耐久がそこそこの高く打ち合いには強いポケモンを多く採用した。使えるポケモンが限られている中では同種との打ち合を制するすることが普段のレート以上に大切であるためそれを強く意識した努力値振り、技構成になっている。珍しく過去作の使える大会であったためエメラルドから卵産みピィなども連れてきたが、今大会において強いと思わなかったため違う型を採用した。

 今大会において地面ポケモンの数が少なく、電気の通りがいいことは大会前から分かっており、意識もしていた。ゴローニャの採用も考えていたが、今大会においてそれ以上に使いたいポケモンのアイディアが出てきてしまったため採用を見送った。ライコウに苦戦した試合はなかったが、サンダースに終盤メガネ10万だけで負けた試合もあり、PT構築をもう少し練りたかった。また、主要受けループのポケモングライオン以外揃っているが、そのグライオンしかヘラクロスを受けることができないためか1度も当たらなかった。ちなみにサブロムは受けループ採用しました。結果は察してください。

 

おわりに

 アカネのミルタンク受け取りました。当時、私もトラウマを植えつけられました。参加賞は特別な技覚えたポケモンだったり、準伝説が欲しかったです。カントークラシック、ジョウトオープンのように限られたポケモンしか使えない環境だと、新規育成することが多く普段あまり注目されないポケモンも育成することが多かったりするので、それも楽しみだと思っています。1世代までの制限、2世代までの制限ときたら3世代までの制限の大会も来るのでしょうか?景品に期待しつつ楽しみに待っています。ここまで見ていただきありがとうございました。

 

 

画像は以下からお借りしました。

【ドット】製作がカブらないようにするための記事【ポケモン図鑑